いちころです
いや、ええ盆休みっすね。
仕事の段取りもキッチリついて、気分よく休ませてもらってます。
といっても特にやることもないので、
掃除したり、ブラブラ散歩したり、
ヒマしてるんですけどね。
で、まぁ思いつきなんですけど、
今ちょっと考えてたことを書いとこうと思って。
いつもの感じで、暇つぶし程度に読んでみてください。
余裕がない
作業中に思うんですけど、
作業に自由度というか、遊びがない人って
ちょっとでも自分の立ててた予定が崩れると
一気に詰んでしまう人が多いように思います。
たとえば、手直しが入った段階で、もう立て直しが効かないとか
予定外で作業が入っただけで、もうパンクしてしまうとか。
段取りよく行けば強いけど、1回崩れたら弱い。
これって、僕的に結構致命傷だと思ってて、
時間も段取りもキチキチに詰めてるというか
余裕が無いからこうなるんだろうな、と
見てて思います。
見ててっていうのは、実際現場にこういう人がいるからなんですけどね。
自由度=遊び
こういう場合、時間に余裕を持てとか
落ち着いて作業しろとかっていうのはよく聞く話ですが、
僕的には『遊び』がないんちゃうかなと。こう思うわけですよ。
僕が思う遊びっていうのは『自由度』のことで
場合に応じて、どうとでも作業内容を変えることなんですよね。
もっと言うと、『考え方の遊び』です。
調整の幅。
楽しんでやれとかそういう意味ではないですよ?
さっきの例で言うと、突然作業が割り込んできたとしても、
作業に、考え方に遊び(調整の幅)があれば、
慌てずに、怒らずに段取りを組み替えることが出来る。
手直しが入ったときも同じで、余裕を持って
段取りを組み替えることが出来る。
心の余裕って言うてもいいかもしれないですけど、
この遊びがあるか無いかで
自分の機嫌も変わるし、場の雰囲気も変わったりするんですよね。
いるでしょ?
予定外の作業を頼んだ途端に、やたら機嫌が悪くなる人とか、
手直しを頼んだら不貞腐れる人とか、
自分が失敗したらやたらとキレてる人とか。
ああいう人は、遊びがない人なんやなと思いますね。
底と天井
僕が見てきた遊びがない、少ない人の特徴は、
とにかく真面目で、キッチリ作業をする人。
完璧主義の人に多いように思います。
その気持ちは分からなくもないですが、
それだとしんどいんじゃないかなと思いますね。
だって、鈑金塗装の作業は
こだわりだしたら、何処までも手を入れられるでしょ。
もう少し歪みが残ってる、
まだもう少し色を寄せられる、
もっと綺麗に紙を貼れる、
もっと材料を節約できる、
もっと綺麗に、もっと速く。
反対に手を抜こうと思えば
どこまでも抜くことも出来る。
大事なのは、『底と天井の幅』だと思ってて、
底ってのは最低ライン。
天井は自分の最高の仕上がり。
この間に入ってたらオッケーで、
最低のラインを下回ってたらやり直し。
最高のラインを超えて追いかけるのも、
場合によってはやらない。オーバーキルになるからね。
底と天井の基準は得意先だったり、
現場の水準によって変わりますよね。
その範囲で作業をしていたら、
疲弊することも少なくなって
結果的に良い環境を自分で作れるようになるんじゃないですかね。
僕は今の現場でそんな感じでやってるんですけどね。